同じデータでもパソコンの画面やプリンターの色は機種やパソコン環境によって大きく違います。同じ（色指定）データでも、お客様の認識されている色が当社のパソコン・プリンターで同じように表示・印刷されるとは限りません。また、生地が変わっても違う色になってしまいます。（同じプリンターでも紙が変わると色が違うのも同様です。） 【色指定の方法　1】 代表的な色を実際に使用する生地にプリントした「カラー参考見本」で確認ができます。無料でお届けしますので試着サンプルをご依頼フォームよりご依頼ください。 ＞WEBオーダーシステムはこちら 【色指定の方法　2】 当社はPANTONE FORMULA GUIDES/coated,uncoatedとDICカラーガイド®シリーズを保有しています。 【色指定の方法　3】 カラー参考見本に希望の色がなければ雑誌の切抜きやポスター、ユニフォームの現品などを送ってください。 【色指定の方法　4】 より詳細な色指定をご希望の場合はご来社いただければ、専用のカラーチャートより選択が可能です。

光を一定時間照射した後の色の変化（変褪色）を測定した結果を1〜5級の等級で表示したものが「耐光堅ろう度」です。 1級が最も低く(悪い)、5級が最も高い(良い)等級で、それぞれの間も含め9段階で評価します。 当社で使用している通常インクは淡い色も含め全て4級または4級以上の評価になりますが、 蛍光インクは4級から3級未満の評価となります。 そのため、蛍光インクでプリントしたウエアは通常インクのウエアに比べ、 日焼けによる褪色が進行しやすいので、予めご了承ください。 また、同じ蛍光インクでも色により耐光堅ろう度が異なります。詳しくは以下の検査結果を参照ください。 なお、等級が良好なものでも、長期間直射日光を受け続けると日焼けによる褪色現象が起こります。 そのため、蛍光インク以外のウエアでも洗濯後に干す際は裏干し、または陰干しをオススメします。 蛍光インク昇華転写・検査結果 通常インク昇華転写・検査結果 蛍光インク昇華転写・検査結果